７月１８日(土)、２１日(月)に平塚・BMWスタジアムにおいて、第６１回神奈川県中学校通信陸上競技選手権大会が行われました。浦賀中学校の陸上競技部からは、湘南地区予選を突破した1４名の選手が出場しました。
大会初日、男子共通走高跳びで南雲優吾くん（２年）が１.９mで県優勝し、本校３人目となる全国大会と関東大会への出場権を獲得しました。
また、男子３年１００ｍでは野口友希くん（３年）が11.11で３位に入賞し、全国大会と関東大会への出場権を獲得しました。野口くんは関東大会では１００ｍ出場し、全国大会では１００ｍと２００ｍの２種目に出場します。男子共通砲丸投では相澤拓海くん（３年）が予選・決勝ともに全国標準の13ｍを突破し、２位に入賞しました。男子共通棒高跳びでは近藤陽樹君が3m80mで５位に入賞しました。
今年度は全国大会と関東大会ともに３名の選手が出場します。
【全国大会】１００ｍ・２００ｍ 野口 友希くん
【関東大会】１００ｍ 野口 友希くん
【全国・関東大会】 走高跳 南雲 優吾くん
【全国・関東大会】 砲丸投 相澤 拓海くん
関東大会は茨城県ひたちなか市の笠松競技場（８月６日〜７日）、全国大会は北海道札幌市厚別公園競技場（８月１８日〜２１日）にて行われます。全国大会という大舞台で精一杯頑張ってきます。応援よろしくお願いします。
【南雲優吾くんへインタビュー】
男子走高跳で全国・関東を決めさせていただいた南雲です。全国大会・関東大会を決めることができたのは、皆さんの応援があったからです。全国・関東に行っても、自分の最高のパフォーマンスができるように頑張ります。今後も応援よろしくお願いします。
